ブランド好きな日本人

ブランド好きな国民性として世界的評価が定着している日本人、特に女性はなぜブランドが好きなのか、様々な考察をする事ができます。
海外でもブランドを身につけるセレブは大勢いますが、日本人のように入れ替わり立ち替わり品を変える人はむしろまれと言えます。
もちろん1つのブランドにこだわり続けている人も多いのですが、そうではなく複数のブランドをじゃらじゃらと体中にぶら下げている人に共通している特徴があります。

使い勝手やデザインの好み以前に、“みんなが持っているからわたしも買う”という発想、また“持っている事で自分にハクがつく”という、いわば自己肯定感のなさが露呈してしまっている形になっています。
あるいは“自己が確立されていない”とも言えます。
確かにブランド品のおっかけをしている人の多くは若干幼さを感じさせます。
女性の場合は“かわいい”と評価されやすいのですが、男性になると“ちゃらんぽらん”で“軽薄な男性”と受け取られてしまう事もあります。

極道界隈の人にもブランド志向の人を見つけますが、これはまさに本来の自分自身に虚構を張っている姿とも見えます。
ビジネス最先端をいく人の中でもブランドの時計などを身につける人がいます。
これも貧相に見えないように、ブランドで自分の価値観をアピールしています。
そうは言っても好きなブランドのために資産すべてを投げ打ち、我が身を犠牲にしてまで手に入れようとするほどの心理状態は、かなりミステリアスです。
今回はブランド物を購入する人の特徴についてのお話です。